時計のクリーニング方法
2016年12月09日 18時34分

またブレスレット部分が金属の場合、普通に吹いただけでは細かな汚れは取れずに
そのままとなってしまいやすいです。
時計もクリーニング方法があり、文字盤はガラスなどでデリケートな為ティッシュや柔らかい布で丁寧に、
細かいところは綿棒でのクリーニングをおすすめいたします。
細かいところに汚れがたまりやすいので中性洗剤でやわらかいブラシを使用して
隙間まで綺麗に磨くようにしましょう。
金属ですと、しっかり洗剤をふき取れば問題は有りませんが、
皮ベルトや布ベルトについては水は厳禁なので注意してください。
もしぬらしてしまった場合は吸収性の高い布でふき取り、
風通しのいいところで保管して劣化をしっかり防ぎましょう。
時計も高価な買い取り価格がつく貴重品です!
普段からのお手入れもですがここぞというときにしっかりとしたクリーニングが行えるか否かで
買い取り価格を伸ばせるようになります。
綺麗な商品にはそれだけの価値がつきやすいものなのです。
せっかくの高価買い取りのチャンスなので、しっかりとしたメンテナンスで、
嬉しい臨時収入を勝ち取れるように頑張りましょう!
買ったときの付属品はきちんと保管
購入時にはいろいろな付属品がついており、人によっては使うところ意外は全て捨ててしまうかもしれませんがコレは非常にもったいないことをしています!
商品購入時についている、バッグの保存袋、保存箱、時計のケース、余りコマ、保証書。
これらは全て買い取り査定に影響してくるものなので捨てないように保管してください。
もちろん購入時に最初から売りに出す予定まで組むわけではありませんが、
あとあとやっぱり売りに出すとなったときがくると、
これらの付属品の有無でその商品の価値は大きく変わってきます。
査定時に保管袋は?ケースは?などと聞かれたときに後悔しないように、ブランド品を買ったときは
箱などは捨てないように、一緒に保管しておくようにしましょう。
尚、ショップバッグなどの紙袋は査定に含まれませんのでコレについては残しておく必要はありません。
ですが保管のときに保存袋など一緒にいれておけるものとして、保管場所としての役割としては便利です。
特に時計は細かい付属品が多いのでなくしてしまいがち。
袋に入れておくと目立ち、保管時にすぐにわかりやすくなるので
ショップバッグの中に入れて保管すると、一まとめで取り出しやすく便利です。